洛西シミズ病院
洛西シミズ病院/病棟看護師/京都府
給与
【給与】:
月給:297000~
勤務地
京都府 京都市西京区
アクセス
最寄り駅①阪急桂
雇用形態
正社員
勤務時間
8:30~16:45
16:30~9:00
休日休暇
シフト制
年間休日111日
仕事内容
洛西シミズ病院の看護師は、急性期から回復期にわたる幅広い医療現場で、多様な業務を担当しています。
主な業務内容:
- 情報収集と申し送り: 勤務開始時に、夜勤担当者からの申し送りを受け、患者様の最新の状態や治療計画を把握します。
- 患者様の観察とケア: バイタルサインの測定、点滴の管理、皮膚状態の観察、おむつ交換、清拭などを行い、患者様の状態を継続的に評価します。
- 食事関連のサポート: 食事の配膳・下膳、食事介助、薬の準備と投与、口腔ケアを通じて、患者様の栄養管理と安全な食事を支援します。
- 検査とリハビリの調整: 患者様の検査やリハビリテーションのスケジュールを調整し、他職種と連携して治療計画を進めます。
- 体位変換と褥瘡予防: 褥瘡リスクの高い患者様に対して、定期的な体位変換やおむつ交換を実施し、皮膚トラブルの予防に努めます。
- 退院支援とカンファレンス: 退院後の生活を見据え、他職種と連携して退院支援カンファレンスを行い、患者様とご家族の希望に沿った支援を提供します。
1日の流れ(例):
- 8:30~9:00: 情報収集、申し送り、朝礼
- 9:00~12:00: 患者様の観察、ケア、昼食の配膳、薬の準備
- 12:00~13:00: 休憩
- 13:00~14:00: 下膳、配薬、検査出し
- 15:00~16:00: 体位変換、最終訪床
- 16:00~16:45: 申し送り、退勤
洛西シミズ病院では、看護師が他職種と連携し、患者様の回復と在宅復帰を支援する役割を担っています。
求める人材
洛西シミズ病院の看護師求人では、以下のような人材を求めています:
- 夜勤可能な病棟で活躍できる方:夜勤シフトに対応可能な方を歓迎しています。
- 脳神経外科、整形外科、回復期の経験がある、または関心が高い方:これらの分野での経験や興味をお持ちの方を求めています。
- 学ぶ意欲がある方:新しい知識や技術の習得に積極的な姿勢を持つ方を歓迎しています。
- 子育てをしながら病院で勤務したい方:育児と仕事を両立したい方をサポートする環境が整っています。
また、ブランクのある方も応募可能で、職場復帰支援として医療安全管理や新しい看護知識の研修を行っています。
さらに、法人理念に共感し、共に実現する仲間であることや、役割意識と責任感を持ち、プロとしての専門能力を高めながら行動できる方を期待しています。
待遇・福利厚生
社会保険完備
退職金制度あり
【待遇】
賞与3ヶ月
施設詳細
洛西シミズ病院は、京都市西京区大枝沓掛町に位置する医療機関で、昭和63年(1988年)4月1日に開設されました。医療法人清仁会が運営し、理事長は清水史記氏、院長は矢津匡也氏です。
病床数は215床で、内訳は一般病床74床、回復期リハビリテーション病床100床、地域包括ケア病床41床となっています。
診療科目は、脳神経外科、外科、整形外科、内科、循環器内科、消化器内科、脳神経内科、皮膚科、泌尿器科、リウマチ科、リハビリテーション科、麻酔科(村谷忠利)、ペインクリニック外科、ペインクリニック内科、放射線科、歯科など多岐にわたります。
特色ある医療として、京都府内唯一のガンマナイフセンターを平成16年(2004年)に開設し、平成29年(2017年)9月には最新機種「アイコン」を導入しました。また、平成28年(2016年)4月には100床の回復期リハビリテーションセンターを新設し、患者さまの早期社会復帰を支援しています。
診察受付時間は月曜から土曜の8:00から12:00までで、休診日は日曜・祝日・年末年始です。面会時間は13:00から16:30までで、日曜・祝日は除きます。
所在地は〒610-1106 京都市西京区大枝沓掛町13-107で、電話番号は075-331-8778です。
アピールポイント
洛西シミズ病院の看護師としてのアピールポイントをお伝えします。
1. 笑顔を活かしたコミュニケーション能力
看護師の自己PRにおいて、「笑顔」は重要な要素です。笑顔は患者様との信頼関係を築く上で効果的であり、コミュニケーション能力の高さを示すことができます。例えば、笑顔で接することで患者様の不安を和らげ、安心感を提供することが可能です。このような姿勢は、患者様やそのご家族からの信頼を得る上で大きな強みとなります。
2. 高齢者への深い理解と共感
高齢者看護においては、人生の先輩であるお年寄りとの関わりが重要です。高齢者の方々の話を丁寧に聞き、繰り返しの話にも根気よく対応する姿勢は、信頼関係の構築に寄与します。また、感染症対策や嚥下障害に関する知識やスキルを活かし、利用者様一人ひとりの暮らし方を尊重しながら健康管理をサポートすることが求められます。
3. 慎重さと注意深さによる正確な業務遂行
慎重な性格は、看護業務においてミスを防ぐための重要な要素です。例えば、患者様の名前や医師の指示を何度も確認することで、うっかりミスや思い込みによるミスを減少させることができます。また、患者様との会話から体調の変化を読み取る観察力も、看護師としての大きな強みとなります。
これらのポイントを活かし、洛西シミズ病院での看護業務に貢献することが期待されます。